仕事があるってのは幸せなことかな

今月の初めにペナントレースが終わり、この時期の野球ファンの楽しみと言えば契約更改(ストーブリーグ)。連日大物選手については~円UP、DOWNで更改とにいうニュースが流れる。その金額は我々サラリーマンの給料からは考えらない額である。私も学生の頃に野球をしており、プロ野球選手については贔屓球団の選手でなくても一定のリスペクトの気持ちは持っている。だから最近では年俸が高騰している事もあり「貰いすぎではないか?」という声を聞く事はあるが、私自身はあまりそうは思わない気がする。確かに私が子供の頃は1億円プレーヤーは本当にごく限られた選手しかいなかった。でも有名になるにつれてプライバシーなどなくなり、良い事から悪い事まで全て報道される。活躍して結果が出れば称えられるが、結果が出なければ非難され最悪の場合にはクビになってしまう。

人間は当然肉体的に衰えるため、長く続いても30代後半~40代前半で引退するケースがほどんど。色んなものを犠牲にしているし選手生命が限られている事も考慮しても貰える時に貰っておくのは当然だと思う。いずれにせよ最終的には誰もが引退して収入が下がるのは確実で、残念ながらセカンドライフに適応できず犯罪に手を染めたり、最悪自ら命を絶ってしまうケースなども聞く。華やかな世界からのギャップも適応するのに大変だろう。私はやっぱりただの1ファンとして無責任に見ているほうが良い。